〜腐女子篇〜
一般書〜BL本をドクショするサイト
ネット小説の紹介もハジメマシタ
<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    「銭の戦争」
    0
      評価:
      波多野 聖
      角川春樹事務所
      ¥ 600
      (2012-04-04)
      コメント:経済ミステリーなのでしょうか。とっても面白いです!!!!サイトでは腐目線で紹介しております

      JUGEMテーマ:オススメの本 

      こんばんわ、Aでございます。

      最近、めっきりと寒くなりましたね。Aの所在地でも雪の気配がいたします。

      お風邪を召されないように、皆様もお気をつけくださいませ。

      さて、本日ご紹介させていただくのは

      波多野望著「銭の戦争」でございます。

      またAの好きな「経済」「相場」の関連になってしまいました、が、

      とても面白いので、Aはオススメしたいのです。

      時代背景は、日本の近代にあたる時代設定です。日露戦争のための資金集めに奔走する
      高橋是清が登場しています。
      高橋是清は、ウィキにも書かれていますが、当時日銀の副総裁として各国をまわっていたそうな。
      戦争には莫大なお金がかかるので、日本公債を買ってもらう銀行を探していたのです。
      こうした歴史的史実を忠実に再現しながら、話が進むので、とてもお勉強になりました。

      しかーし!
      話の本筋はそこにあるのではないのです。

      高橋是清に同行していた人物の息子、井上亨介が主人公なのです。

      物語の進行上、日露戦争時に活躍した人物を挙げながら、話の軸として主人公、亨介も登場するという、荒業が波多野先生の構造にはあるのです。Aは感心いたしました。

      なんという難しいことをなさっているのか。。。(ということで、説明もうまくできなくて、ごめんなたい)

      さて、この亨介くんは、どういう人物かというと

      才色兼備

      このひと言に尽きますね。
      文中の描写には、「ギリシャ彫刻のような端正な顔立ち」なぞと書かれておるわけですよ〜
      さらにさらに
      天才的な頭脳の持ち主であらせられる〜
      つまり
      恐れ多い方なのです!=お会いしたい〜
      様々な方面に秀でたお方なのですが、特に、「相場」の方面に亨介くんは才能を発揮していくようで。。。
      彼の鋭い観察眼と冷静さで、「相場」を制覇していくのです!
      ストーリーもキャラ設定もすんばらしい

      のですが、
      Aは腐った目の持ち主のために、そうしたところも満たされたいのですよ。

      ということで、そんなAの可哀想な標的となったのが、
      これまた美形として登場する、九鬼周造くんです。

      彼は実際の人物で、特に哲学の方面で有名な方でいらっしゃいます。
      亨介くんのご学友として、とても「仲良く」登場するのです。

      もちろん、いちゃいちゃした公式展開は、ないのですが

      美形2人の描写を読んでいるだけで、萌え〜となるのです〜

      冷たい印象を与えがちな亨介くんが、唯一こころを許しているようなお友達なので
      2人が戯れている(と見える)所をみると、心がほぇ〜と緩んじゃうんです。
      とっても癒されます。亨介くんが可愛い〜

      そういうわけで(とりあえずまとめてみた)、ストーリーはとっても面白く、心も満たされる(A)のでオススメでございます!

      機会がございましたら、ぜひぜひ読んでみてくださーい!