〜腐女子篇〜
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    「早雲の軍配者」+α
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      JUGEMテーマ:読書感想文 

      Aです。こんばんわ。
      さて、今日ご紹介しました「早雲の軍配者」をより詳しく見るということで、+αと題しました。
      どういうことかといいますと

      「実際の軍配者はどのようなものだったか」

      ということを考えるコーナーです。(変なコーナー作っちゃってごめんなたい)

      ちょっとマニアックな歴史に触れるかもしれません。
      お好きな方はどうぞこのままお進み(スクロール)ください。


      それでは、本題に入ります。「早雲の軍配者」に出てくる、3人の軍配者はどういうことをしていたのか、といいますと戦の指揮を取ったり、戦略を練ったりということをしていました。

      例えば天候をよんで戦の状況を作ったり、兵士の配置や築城といったことまでもしていたのです。
      つまり、戦の戦略を主な仕事としていたといえます。

      さて、実際の「軍配者」はそうだったのでしょうか。

      幻冬舎新書から出されている「戦国軍師入門」では、もう少し別の観点での「軍配者」が描かれています。

      「戦は始まる前に終わっている」という言葉が全てを説明しています。つまり、戦に勝つということは、念入りな準備が整っているということです。

      その準備を行うのが「軍配者」だと記されていました。

      つまり、兵士の調達や物資の調達も彼らの仕事のうちということのようです。そして、さらに、「軍配者」にとっての大きな仕事は「外交」でもあったようです。犠牲を少なくかつ勝利をおさめるには、「外交」がものをいっていたにちがいありません。
      相手の主戦力となる武将を引き抜いたり、政治上の約束を交わす役目を果たしたりと、外交の種類は様々だったにしろ、そういったことが「軍配者」の仕事だったというわけです。

      まあ、つまり。「軍配者」という人は
      話術を巧みに使いこなし、人脈も広く、地理や築城などの専門知識も持ち合わせた優れた人物だったということです。

      わ〜、やっぱり凄い人達だったのですね。Aは感激でございます。うるるん。

      さて、そうした彼らが主人公として「早雲の軍配者」に描かれるのですが、
      それでは
      なぜ、「足利学校」で学ぶことになったのでしょうか。

      次はその問題を解決しようと思います。

      「足利学校」では、作品中に僧侶が登場します。そう、ここは僧侶の学校だったということです。じゃあ、なんで僧侶たちが、軍配者の勉強を?ということになりますよね。

      むしろ、話は真逆なのです。

      当時の僧侶は学問を学ぶことができる唯一の知識階級だったのです。

      彼らが主に勉強したものは、「漢文」でした。もちろん、お経を学ぶためでもありましたが、多くの軍学書物も漢文で書かれていたんですね。

      だからこそ、主人公らはわざわざ僧侶となって「足利学校」で学んでいたのです。
      さらに、さらに。僧侶の軍配者になるということは、良いこと尽くめでした。

      出家した人は、俗世の縁に左右されないという慣わしがあったようで
      外交として敵地に赴いても、殺されることはなかったそうな。


      すごい世界だな〜!Aはびっくり仰天ですよ。
      外交上の身分を保証されていたといえますよね。
      そのため、「足利学校」などで学んだ僧侶は大名に「軍配者」として仕えることもあったそうです。

      「軍配者シリーズ」の史実的根拠はあったようですね。
      だって面白かったもん。Aは「軍配者シリーズ」すごく好きなんです。

      虚構の世界にある実社会以上の真実、とはまさにこの本の事かもしれませんね。

      こんな素敵な本はめったにないですよ〜

      ぜひおためしあれ。

      最後に。

      この研究(Aは研究といいはる)の参考にさせていただきました本を紹介いたします。

      幻冬舎新書『戦国軍師入門』著:榎本秋

      分かりやすくまとめられており、とても参考になりました。
      興味のある方、こちらもオススメいたします!面白かったです!

      それでは、長らくAの趣味にお付き合いいただきありがとうございました。

      ではでは。






      ジブリの新作!!!!
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        こんばんわ。Aです。

        ジブリの新作のニュースを見て、ブログを書かねば!と思った次第でございます。

        次回のジブリ新作は、二本立てということだったのですが

        なんと!その一つに堀辰雄先生のアノ代表作の名前が!!!!きゃああ〜
        Aは「風たちぬ」が好きなのです〜

        さて!
        そんな「風たちぬ」は、堀辰雄先生の代表作でございますが、、
        なぜに、その名前が。。。

        鈴木PのTVコメントでは

        「日本が戦争中に活躍した零戦を造った男のお話」

        ということだったのですが
        そうすると堀先生のこのタイトルはどこにでてくるのでしょう。と困惑しています。

        しかし、絵を見るに、この女性がもしや。。。
        いや、憶測にすぎませんね。

        余談ですが
        鈴木Pが宮崎は「飛行機と男と女(の組み合わせ)が好き」
        とおっしゃっていました

        確かに!その通りですね。

        宮崎作品でAが一番すきなのは「紅の豚」なのです。
        一番好きなものを創る情熱は人を魅了し、寄せつけるのでしょうね(Aもその1人)

        ジブリ新作が今からとても楽しみになってきました。
        と同時に
        堀先生の「風たちぬ」をもう一度読もうかなと思う
        今日この頃でございます。

        それでは。