〜腐女子篇〜
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    くいもの処<明楽>
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      評価:
      ヤマシタ トモコ
      ソフトライン 東京漫画社
      ¥ 650
      (2007-03-15)
      コメント:居酒屋?をメインとした『美味しい』BLです。

      JUGEMテーマ:BL漫画

      皆様、こんにちわ。Aでございます。

      久方ぶりに、書籍のほうをご紹介したいと思います。

      皆様もすでにご存知の方は多いかとおもいますが
      ヤマシタトモコさんの『くいもの処<明楽>』でございます。

       
      お話の内容はコチラ

      居酒屋『くいもの処 明楽』の店長・明楽高志のそこそこ順調な人生は、
      年下の生意気なバイト店員・鳥原泰行からの、
      突然のマジ告白と「危機感ヨロシク」発言によって一変する。
      年上としての意地も、男としてのプライドも通用しない鳥原に平穏な日々を乱されビビる明楽だが―!?

      といった感じでございます。

      ヤマシタさんの作品は、もう全てにおいて大好きなのでございます。
      なので、この度もきっと贔屓目でご紹介してしまうやもしれません(maybe...)

      以前のblogにも書いたのですが、
      Aはあまり、女々しい受けといいますのでしょうか、
      少女マンガのような受けが好きではないのです。

      もう少し詳しく説明すると。。。

      人物像があまりはっきりしない、幻想的な人物が登場するものはあまり好まないという意味なのですが
      ヤマシタさんの作品は、そういった意味で
      非常にしっかりとした人物像をお書きになります。

      主人公の店長は、三十路近くのおっさん(本人いわく)なわけです。
      『恋」とかそういうものに対しても、俄然敏感になっちゃう歳。
      <年齢>と<恋>と<これから>、のこの3つの要素がぐるぐると頭をかけめぐっちゃうんですよね。

      一方・・・
      攻めのバイト君は、花盛りの20代
      『好き』になったらそのまま突っ込める若さがあるわけです。

      そんなふたりの恋がリアルに描かれます。

      『恋』は、年齢とともに、意味を変えますよね。
      歳をとればとるほど、社会が求める形に自分を持っていかなきゃと思っちゃいますよ!!!

      店長の気持ちが、痛いほど読み手に伝わるのも
      こうした人物像がはっきりと描かれるからだと思います。

      こういうリアルさがあってこそのBLだなとAは思うのです。

      (ほんとに凄いな、ヤマシタさん!!!)


      けれども
      そういうぐるぐると駆け巡る出口のない問題も
      いつのまにか
      攻めの爽やかな若さがさらっちゃうという・・・

      とってもすっきりした読了感でございます。

      ぜひ皆様も機会がございましたら、読んでみてください。
      それでは
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